2023/09/07
今日は夏でも肌が乾燥する原因をご紹介させて頂きます♪
紫外線
夏の強い紫外線でバリア機能がダメージを受けると
肌は自ら守ろうとして角質を厚くします。
角質が厚くなると化粧水などが浸透しにくくなるため、いつも
通りのスキンケアをしても潤いが不足しやすくなるのです。
また、肌のバリア機能が低下すると外部刺激を受けやすくなる
のです。また、
肌のバリア機能が低下すると、外部刺激の影響を受けやすくなる
ため、水分が蒸発しやすい状態になってしまいます。
冷房による冷え
冷房の効いた部屋で長時間過ごすと、体は芯から冷え
て代謝が悪くなるという悪循環になります。
そうすると肌のターンオーバーがスムーズに行われないため
肌表面に古い角質が残り乾燥しやすい状態になります。
保湿不足
暑い夏はベタつくスキンケアを避け、さっぱりと仕上げたくなる
こともあるでしょう。しかし、
化粧水だけでは潤い成分が逃げてしまう為、油分で蓋をしなければなりません。
夏の肌は汗や皮脂で潤っているように見えますが、
肌の内側は乾燥している可能性が高いため、油断は禁物です!
偏った食事による栄養不足
暑い夏が続くと、そうめんやアイスクリームなど冷たくてさっぱり
としたものばかり食べたくなることもあるはずです。
しかし、食事量の減少や偏った食事は、ビタミンやタンパク質などの
体に必要な栄養素も減少させます。
そのような食事を続けると血液の循環、代謝が悪くなり
肌が乾燥してしまう原因になりうるかもしれません。
まだまだ暑い日が続きます。
UV対策は欠かせないものですよね。
頑張って日焼け対策を頑張りましょう♪