2024/03/14
産毛処理の手順
1、乳液やクリームをつける
肌が乾燥した状態で剃ると余計な力がかかり、肌を傷つけてしまいます。
蒸しタオルなどで肌を温めて柔らかくして乳液やクリームを塗ってから
シェービングしましょう!
2、おでこの産毛処理
髪の生え際から1㎝下までは刃を当てないようにし、下向きに剃っていきます。
眉毛の間、眉下も上から下に向かって剃ります。
3、頬の産毛処理
内側から外側に向かって横向きに剃ります。
4、口周りの産毛処理
鼻下、口下は下に向かって剃ります。
5、フェイスラインの産毛処理
上から下に向かって剃ります。
6、スキンケアで鎮静
化粧水、乳液で敏感になった肌をケアします。
[産毛処理のポイント]
フェイスラインやこめかみ、顎周りは産毛が目立ちやすいゾーン。
刃は肌に寝かせて毛流れに沿って剃り力をかけずに処理することがポイント。
毛を剃る方向とは逆の方向に皮膚を引っ張るとスムーズに剃れます。
産毛が濃い方は脱毛が◎
色素の薄い産毛は効果を実感するまでに回数が必要ですが、照射を繰り返せば
効果を実感できます。
ただし、色素の薄い産毛の脱毛は硬毛化・増毛化のリスクがあります。
カウンセリングでスタッフに毛質の確認をしてもらった上で判断しましょう!